フランス国境近くのバスク地方の生地で
綿100%のバスク地方の生地でスカートパンツを
若い人たちは略してスカパンと言うらしいですが、、
リボンのついたフランス生地でもスカパンを仕立てます、、
![フランスバスク地方ストライブと麻生地でスカパンを仕立てます 横浜衣や](https://koromoya-kamakura.yokohama/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0108.jpg)
ランダムにストライブの先染め織、、洗い加工いたしました
麻の生地もリボン柄が入っていますが めげずにスカパンを
![スカパンデザイン画 横浜衣や](https://koromoya-kamakura.yokohama/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0107.jpg)
![バスク地方の織生地 横浜衣や](https://koromoya-kamakura.yokohama/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0106.jpg)
ランダムにストライブが織こまれています
しっかりした綿生地です バスク地方織生地 日本には無い生地の柄域です
![麻で織る 蜂巣織 横浜衣や](https://koromoya-kamakura.yokohama/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0104.jpg)
生地を裁断して出来上がりを確認します 麻糸の番手を変えた蜂巣織
クラシックな高尚な感じがします、、体にまとわりつかず着心地の良いパンツが出来上がりそうです
麻生地は2倍くらい生地値が上がっています 日本製は驚くほど高価になりました
時代の流れを考えると仕方がないのかなぁと思いますが、、
今回変わり織や播州で作る特徴のある生地をご用意いたしました
しっかりした上着などを仕立てる生地であえてパンツを仕立てます
まもなく100番双糸の生地とトルコタイル柄を合わせたロングシャツが出来上がります
カードにしてお送りいたします
![季節の菜の花のペペロンチーノスパゲッティ 横浜衣や](https://koromoya-kamakura.yokohama/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0105.jpg)
季節の朝摘み菜の花を頂いたのでペペロンチーノスパゲッティを
横浜衣やは 1点1点大切に 立体裁断で作るオリジナル服
既製の服に物足りないと、、思われるお客様、、
どうぞアトリエにもお出かけ下さいませ